家族で散歩
週末の日課って日本語は正しいのだろうか?
自分の足で歩くのが楽しくて仕方ない息子
そんな息子を撮るのが楽しくて仕方ない自分
2人を遠くからハラハラしつつ見守る妻氏
妻に撮ってもらった写真を見返すと、息子を撮っている時の表情はいつもニコニコで嬉し恥ずかし。
自分が好きな被写体に対して思う存分シャッターを切れるというだけで満足かな。
1年以上放置してしまっていたブログ。
特にこれと言った進展はなく、仕事と子育てに忙殺される日々でした。
おやすみしていた間に変わったこととといえば機材の断捨離を行いました。
あれほど熱を上げてたカメラですが一部手放しました。 理由として、下記のように一人で写真を撮りに出かける時間が捻出できないため。
もっぱら小さい子どもを連れての外出となるため、できるだけフットワークを軽くするようにしています。(大きいカメラを振り回すのも危ない)
上記の機材は、一年で数回しか持ち出す機会がなく防湿庫の肥やしになっていたため手放しました。
代わりにこちらを一年くらい前から使っています。
OVFのレフ機が好きだったのですが、すっかりミラーレス機の便利さに甘えています。
子どもをさっと撮るときにすぐに顔検出AFでき、なおかつ軽いのは正義なわけで。
M4/3であったり、デザインが好みの富士フィルムなど選択肢はいろいろありましたが、いろいろ試してメインの被写体である子どもの肌が一番綺麗に出るように感じたキヤノン機にしました。
クラシカルな外観とファインダーを取り外してコンパクトにできるのがお気に入り。
完全にお祭りに乗り遅れた感がありますが、ここ数ヶ月のカメラ界隈はフルサイズミラーレス発表ラッシュで盛り上がっています。
ソニーのα7が発売されてからはや5年。ニコン・キヤノンも新しいシステムを発表し、いよいよミラーレスへ本格的に舵を切ったように見えます。
時間はかかると思いますが主流はミラーレスへと置き換わりが進み、かつてのフィルム機がそうであったように一眼レフも徐々に少なくなっていき趣味機となるのでしょうね。
カメラ好きとしても新しいシステムの登場にワクワクしています。触発されておやすみしていたブログを書きたい熱も出てきたため一年以上ぶりの記事となりました。
取り急ぎ、前述したとおりのEOS M6ユーザーとしてはEOS Rが気になっています。
仕事、育児、家事に追われる毎日で趣味だったブログやカメラはお休みがち。
自分の時間が持てなくて辛いということは不思議とあまり感じず、忙しいながらも日々変化の大きい子供の成長を見ながら楽しく過ごしています。
写真自体は子供の写真ばかりを毎日飽きもせずパシャパシャ撮影。
カメラ任せで手軽に撮って出しでも綺麗に子供を撮れる、EOS機が便利すぎてシャッター数が増える一方。ドライボックスで眠ってることの多いK-1は出番が少なくなんだか後ろめたい。
取り出して久しぶりにシャッターを切ってみる。
PENTAX K-1/smc PENTAX-FA 43mm F1.9 Limited
柔らかな空気感まで写すこの描写はやっぱり好み。
風景や物撮りには最高なので手放せないなあと思う反面、なかなかじっくりと写真を撮ったりすることがなく持ち出す機会も少ないのが宝の持ち腐れで非常に勿体ない…
そんな子供写真中心な毎日だと手軽に撮れて子供連れでも持ち出せる軽いカメラが欲しくなり…
EOS kissシリーズかキャッシュバックキャンペーンが始まったM6、M5あたりが気になります:)