コモログ

好きなカメラを携えて、おりたたみ自転車でポタリング。育児中心の日々の記録

ほぼ日手帳のジッパー型ケースを試したい!けど買う勇気がなく無印良品の手帳ケースを買ったお話

前回の続き

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  • 2020年用の手帳選び。
    • 9月初旬に使っていたweeks(MEGA)を継続購入。
    • 「day-free」との出会い
  • ジッパー型の手帳ケースが気になるけど高い
  • 困ったときの無印良品
  • 試してみて
  • まとめ
  • 補足:

2020年用の手帳選び。

ほぼほぼ何も考えず、ほぼ日手帳 weeks(MEGA)をルーティンのように購入

9月初旬に使っていたweeks(MEGA)を継続購入。

  • 上着の内ポケットに入るコンパクトさとメガ進化による十分なメモページを手に入れて不満点なし
  • 一方でweeks(週間手帳)なのに週間ページがあまり活用できていないことに気になり始める

「day-free」との出会い

  • 2020年からオリジナルサイズ(A6)に「day-free」がラインナップ追加される
  • 月間カレンダーとメモページのみのシンプルな構成
  • シンプルゆえにオリジナル一日一ページよりも薄い
  • 白紙のページもできないため、後悔が発生しない
  • 購入決定
  • ケースをどうする? < いまここ
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来年の手帳選びに迷う

来年も引き続き「ほぼ日手帳」の予定。

9月には急ぎ足でweeksを購入するも、あとから発表されたday-freeが気になり始める。

オリジナルサイズながら1日1ページではなく、マンスリーページとメモページのみというなんとも割り切りった仕様。

しかし、もはや週間ページも機能していないweeks(MEGA)使いにとってはとっても魅力的。(もはやほぼ日である必要性はないよねという自己意識の問いかけは聞こえない)

オリジナルサイズといえばカバーはほぼ日デビューした2012年に買ったカラーズしか持っていない。

どこに閉まったかなーと家の中を探しても見つからない。

これはもう新しいカバーを買うしかないよねと自分を納得させて、どれがいいかなと選んでいるうちがワクワクする瞬間、というか買って届く前が一番楽しいよね何事も、と毎回いつも感じます。

購入したけど使われることのなかった2020のweeksはいそいそとフリマアプリ行き。

失敗しても簡単に元手を補填できる便利な時代になったものだ。

しばらくは選択する楽しみに浸ろう。ただ悩み過ぎで売り切れないといいな

【レビュー】 キヤノン初のフルサイズミラーレス「EOS R」半年間使った感想

予約して発売日に購入したキヤノン初のフルサイズミラーレス「EOS R」
持ち出さない週末はない程度に購入してから半年間よく使ってきました。

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半年間使った上で気に入ったポイント、不満があるポイントを羅列しています。

前置き

  • 主な被写体は子供。まだ幼児期のため激しい動きはない。
  • 家族とのお出かけついでにスナップ撮影。
  • マウントアダプターを使用してPENTAX Kマウントレンズも使用。

もともと一眼レフ機PENTAX K-1を使用していました。
子供との外出時に毎度毎度大きく重たいカメラを持ち出すのは現実的ではないためミラーレス機へ移行。
APS-C機であるEOS M6も使用していますが、やっぱりフルサイズ特有のボケを活かした写真を撮影したいためフルサイズミラーレス EOS Rを購入しました。

半年間使ってみて感じたことを列挙

ここが素敵ポイント

  • EVFが思っていた以上に綺麗
  • 持ちやすく疲れにくいグリップ
  • JPEG撮って出しの人物の色が好き
  • C-RAWが使える
  • センサーほぼ全面で行えるAFがとにかく早く正確
  • バリアングル液晶とタッチ操作が快適
  • EFレンズとの組み合わせ良し
  • 通信周り(スマホ連携)が優秀
  • USB充電対応

ここがいまいちポイント

  • ボディ側に手ブレ補正なし
  • まあまあ大きく重たい
  • AFポイント選択にもっと小さいサイズが欲しい
  • RFレンズに小型軽量なものが少ない
  • サーボAF時の連写速度が遅い

この辺りが感じたポイントです。
それぞれ詳細について触れていきたいと思います。
気になった点がある場合は、目次からどうぞ

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愛してやまないPENTAX FA LimitedレンズとEOS Rで桜を切りとる@2019

花見日和が続く日本列島。

今年は開花後に寒の戻りがあったことや、いつも降る雨が降らなかったことで桜を長く楽しめています。

桜が咲くと撮影に出かけずにはいられません。 むしろ桜が咲いてて天気もいいとなると撮影しなければならないという脅迫観念すら湧いてきます。

幸い晴れた日に休みがとれたので、まだ抱っこ紐の長女と妻と一緒に散策がてらお花見してきました。

気楽な散歩には単焦点レンズ。ということで愛してやまぬFA LimitedレンズとEOS Rで桜を切り取ってきました。

Limitedレンズは最近PENTAX公式でもスペシャルサイトが作成されており、質感の高い外見と味わいのある描写がオススメのレンズです。

www.ricoh-imaging.co.jp

  • まずはsmc PENTAX-FA 43mm F1.9 Limited
  • レンズを77mmの中望遠に交換。
  • 広角31mmに交換
  • 愛さずにはいられないFA Limitedレンズたち。
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30分の贅沢

体力がついてきた長男はお昼寝をなかなかしてくれなくなった。

お昼ご飯を食べたあとは2,3時間お昼寝をするという習慣がついていたのだけど、最近は寝室に行くのを全力で嫌がる。

今までこの2,3時間のお昼寝が大人にとって貴重な育児休憩タイムだったわけなのだが、体力がつきずっと遊びたいざかりの長男の中では「寝室に行く=寝かされる」の方程式が成り立っているようだ。

お昼ご飯のあとに「お昼寝しよう?」と声かけをすると全力で拒否する。
無理に寝室につれていくと泣き叫び手がつけられない。

そこで、最近はバギー(おっきいベビーカーみたいなの)に乗せてお昼ごはん後のお散歩に行くようになった。
自分で歩くのが大好きではあるが、バギーもお気に入りのようでおとなしく乗ってくれる。

バギーに乗ってくれている間は子供に注意を払わなくてよい(歩いているととにかくフラフラして怖い)ので、長男と会話を楽しみながら好きな写真を撮ったりできる。

f:id:komori00:20190324142342j:plain:w640 PENTAX KP, HD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE f:id:komori00:20190324142351j:plain:w640 PENTAX KP, HD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE f:id:komori00:20190324142300j:plain:w640 PENTAX KP, HD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE

f:id:komori00:20190324142329j:plain:w640 PENTAX KP, HD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE

ここちよい振動が気持ちいのか30分ほど辺りを歩くといつの間にか寝落ちしてくれる。 バギーの上で寝てくれたことを確認して、家に戻り布団におろしてあげる。

30分の贅沢タイムだ。

そのうちにバギーも嫌がって乗ってくれなくなりそうなのが心配だ。

子供との距離

下の子はまだ1か月健診前で外に出れないため、週末の日中はいつも長男と男同士水入らずで外を散策。

以前よりも力強くしっかり歩くようになった長男。

周りの安全に配慮しつつ、広いところなら少し遠くから見守ることもできるようになってきた。

気づけば背中を写した写真ばかり。

24mm


Canon EOS R,RF24-105mm F4 L IS USM

35mm


Canon EOS R, EF35mm F1.4L II USM

105mm


Canon EOS R,RF24-105mm F4 L IS USM

子供との距離はついつい焦点距離で考えてしまう。

以前はあまり親から遠く離れようとしなかったが、最近はどんどん自分から興味が向く方向へと一目散に走っていく。
成長に伴い、今みたいに写真を撮らしてくれる機会も減っていくのかなと考えると今から寂しい。


サイズを抑えたF4通しズームが当たり前に使える喜び。

カメラ内DLOが効いていることもあり、RF24-105mm F4 L IS USMがズームレンズとは思えないほどよく写る。

積極的に単焦点を使っていきたい派ですがやっぱりこのレンジの便利ズームが一本あると捗る。