@埼玉件川越市
川越大師喜多院へ参拝
川越大師喜多院
多宝塔を始め、多くの建物が重要文化財に指定されています。
撮影NGのため写真はありませんが、徳川家三代将軍家光公によって江戸城より移築された「家光誕生の間」や「春日局化粧の間」のある客殿も見学してきました。中には素晴らしい日本庭園があり、桜の季節などには美しい景色を望むことができそうです。
喜多院の五百羅漢
羅漢とは「修行を完成させた尊敬すべき人」の意があるようですが、中には「本当に修行を完成させた立派な方なのだろうか?」と思うようなユニークな姿をした像もありました。
羅漢像は様式化された仏像と違い、さまざまな親しみやすい姿をしています。これは羅漢がもともと私たちと同じ、普通の人々であったからです。
五百人の羅漢像の中には自分に、あるいは見知った人にそっくりな姿を見つける事ができる、と言う信仰があります。
引用元:五百羅漢について - 川越喜多院の五百羅漢
なるほどユニークなお姿も納得です。