コロナパニックによって今年はほとんど桜の写真が撮影できなかったこともあり、写欲が高まっています。
晴れの日も雨の日も紫陽花を求めて子どもを連れ出し、連日お写ん歩に出かけてしまうこの頃
拝読させていただいている ちかすぃ (id:chikachi_3)様のブログにて
この時期はまるで義務のように、バラと紫陽花を撮ってしまう。 でも義務になったらいかんよなあと反省・・
初夏の、とある日 - pict+pict
とありました。
写真を撮らなくてはと焦り、なんだか義務感を覚えてしまう感覚。
とても身に覚えがあります。
季節の花を追い求め写真を撮ってしまうのは何なのでしょうか?
桜も紫陽花も向日葵も紅葉も。短い季節しか楽しめず、儚いモノだから?
義務でもない、権利でもないのなら何なんだ?と先人(Google先生)で答えを求めるも見つからず。
自分の中では
義務でも権利でもなく写欲(欲求)
難しいことは忘れて純粋にただ綺麗な写真を撮りたい。といった、幼稚で単純な欲求と整理しておきます。