東京都調布市にある湧水地で有名な深大寺から歩いて数分、住宅街の中にある天然温泉「湯守りの里」に行ってきました。
住宅街の一角にある温泉施設のため、広くはないですがどこか懐かしい落ち着きのある館内になっています。
特徴的なコーヒーのように「真っ黒なお風呂」
黒い理由は地下1500mから汲み出す源泉に、地層内の「フミン酸」という有機物が多く含まれているからだそうです。
フミン酸には体内の「毒素」を分解する効能があるとのこと。最近お疲れで身体の中にもたくさん「毒素」が溜まっていそうなのでしっかりデトックス。
家ではいつもシャワーばかりなのでたまに入る広々としたお風呂は気持ちいい。
お気に入りは「香り風呂」
温泉施設には色々な種類のお風呂がありますが、お気に入りは「香り風呂」です。お風呂の周辺からアロマの香りが漂ってます。
すぐのぼせてしまうため長湯はできませんが、半身浴しながらかリラックスすることができます。
今回、友人と一緒に訪れたのですが、このお風呂でリラックスしながら近況報告。
気がつけばすっかり長話をしてしまいました。