コモログ

好きなカメラを携えて、おりたたみ自転車でポタリング。育児中心の日々の記録

雪の残る祝日にPENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limitedとお散歩する

今年も東京に雪が降りました。

雪が解ける前に写真に撮りたいと思い、カメラ片手に出かけた快晴の祝日

PENTAXのフィルム時代のレンズとEOS R6 MarkII

いつも間にかHDリニューアルされていましたが、買い直す予算もなく

このまま、ずっと旧版を使っていくことでしょう

Canon EOS R6 MarkII, smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited

Canon EOS R6 MarkII, smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited

Canon EOS R6 MarkII, smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited

屋根から流れ落ちる大量の雪解け水

Canon EOS R6 MarkII, smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited

陽の当たる歩道は、もうほとんど解けちゃっていました

不慣れな雪に戸惑って歩けないのか、はたまた嬉しくて帰りたくないのか

動こうとしないワンコ

Canon EOS R6 MarkII, smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited

雪帽子をかぶる多摩ニュータウンの屋根群

空気も澄み遠くに富士山も望める

雪が降った後の快晴って最高なのでは

Canon EOS R6 MarkII, smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited

解ける前の雪を目一杯楽しむのは子供達

Canon EOS R6 MarkII, smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited

Canon EOS R6 MarkII, smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited

誰かの作った雪だるま達を見るとほっこりします

Canon EOS R6 MarkII, smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited

最近はもっぱら自転車でお出かけ、愛車が被写体な写真ばかり撮っていましたが改めてカメラ片手にゆっくりお散歩するのも楽しいものですね

www.como-log.com

晴れの日も紫陽花

コロナパニックによって今年はほとんど桜の写真が撮影できなかったこともあり、写欲が高まっています。

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晴れの日も雨の日も紫陽花を求めて子どもを連れ出し、連日お写ん歩に出かけてしまうこの頃

拝読させていただいている ちかすぃ (id:chikachi_3)様のブログにて

この時期はまるで義務のように、バラと紫陽花を撮ってしまう。 でも義務になったらいかんよなあと反省・・

初夏の、とある日 - pict+pict

とありました。

写真を撮らなくてはと焦り、なんだか義務感を覚えてしまう感覚。

とても身に覚えがあります。

季節の花を追い求め写真を撮ってしまうのは何なのでしょうか?

桜も紫陽花も向日葵も紅葉も。短い季節しか楽しめず、儚いモノだから?

義務でもない、権利でもないのなら何なんだ?と先人(Google先生)で答えを求めるも見つからず。

自分の中では

義務でも権利でもなく写欲(欲求)

難しいことは忘れて純粋にただ綺麗な写真を撮りたい。といった、幼稚で単純な欲求と整理しておきます。

雨が続く休日

休日になるとタイミングが悪く決まって雨予報が続く6月☂️

この時期になると紫陽花の撮影に行きくなりソワソワします。

ところが休日と天気。これがなかなかタイミングが合いません。

隙を見て小雨の中、傘を片手に紫陽花を求めて散策。

EOSR9400

EOSR9403

EOSR9522

EOSR9625

雨に濡れた紫陽花はしっとりとがあって良いですね。

今週のお題「傘」

【レビュー】 キヤノン初のフルサイズミラーレス「EOS R」半年間使った感想

予約して発売日に購入したキヤノン初のフルサイズミラーレス「EOS R」
持ち出さない週末はない程度に購入してから半年間よく使ってきました。

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半年間使った上で気に入ったポイント、不満があるポイントを羅列しています。

前置き

  • 主な被写体は子供。まだ幼児期のため激しい動きはない。
  • 家族とのお出かけついでにスナップ撮影。
  • マウントアダプターを使用してPENTAX Kマウントレンズも使用。

もともと一眼レフ機PENTAX K-1を使用していました。
子供との外出時に毎度毎度大きく重たいカメラを持ち出すのは現実的ではないためミラーレス機へ移行。
APS-C機であるEOS M6も使用していますが、やっぱりフルサイズ特有のボケを活かした写真を撮影したいためフルサイズミラーレス EOS Rを購入しました。

半年間使ってみて感じたことを列挙

ここが素敵ポイント

  • EVFが思っていた以上に綺麗
  • 持ちやすく疲れにくいグリップ
  • JPEG撮って出しの人物の色が好き
  • C-RAWが使える
  • センサーほぼ全面で行えるAFがとにかく早く正確
  • バリアングル液晶とタッチ操作が快適
  • EFレンズとの組み合わせ良し
  • 通信周り(スマホ連携)が優秀
  • USB充電対応

ここがいまいちポイント

  • ボディ側に手ブレ補正なし
  • まあまあ大きく重たい
  • AFポイント選択にもっと小さいサイズが欲しい
  • RFレンズに小型軽量なものが少ない
  • サーボAF時の連写速度が遅い

この辺りが感じたポイントです。
それぞれ詳細について触れていきたいと思います。
気になった点がある場合は、目次からどうぞ

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愛してやまないPENTAX FA LimitedレンズとEOS Rで桜を切りとる@2019

花見日和が続く日本列島。

今年は開花後に寒の戻りがあったことや、いつも降る雨が降らなかったことで桜を長く楽しめています。

桜が咲くと撮影に出かけずにはいられません。 むしろ桜が咲いてて天気もいいとなると撮影しなければならないという脅迫観念すら湧いてきます。

幸い晴れた日に休みがとれたので、まだ抱っこ紐の長女と妻と一緒に散策がてらお花見してきました。

気楽な散歩には単焦点レンズ。ということで愛してやまぬFA LimitedレンズとEOS Rで桜を切り取ってきました。

Limitedレンズは最近PENTAX公式でもスペシャルサイトが作成されており、質感の高い外見と味わいのある描写がオススメのレンズです。

www.ricoh-imaging.co.jp

  • まずはsmc PENTAX-FA 43mm F1.9 Limited
  • レンズを77mmの中望遠に交換。
  • 広角31mmに交換
  • 愛さずにはいられないFA Limitedレンズたち。
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30分の贅沢

体力がついてきた長男はお昼寝をなかなかしてくれなくなった。

お昼ご飯を食べたあとは2,3時間お昼寝をするという習慣がついていたのだけど、最近は寝室に行くのを全力で嫌がる。

今までこの2,3時間のお昼寝が大人にとって貴重な育児休憩タイムだったわけなのだが、体力がつきずっと遊びたいざかりの長男の中では「寝室に行く=寝かされる」の方程式が成り立っているようだ。

お昼ご飯のあとに「お昼寝しよう?」と声かけをすると全力で拒否する。
無理に寝室につれていくと泣き叫び手がつけられない。

そこで、最近はバギー(おっきいベビーカーみたいなの)に乗せてお昼ごはん後のお散歩に行くようになった。
自分で歩くのが大好きではあるが、バギーもお気に入りのようでおとなしく乗ってくれる。

バギーに乗ってくれている間は子供に注意を払わなくてよい(歩いているととにかくフラフラして怖い)ので、長男と会話を楽しみながら好きな写真を撮ったりできる。

f:id:komori00:20190324142342j:plain:w640 PENTAX KP, HD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE f:id:komori00:20190324142351j:plain:w640 PENTAX KP, HD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE f:id:komori00:20190324142300j:plain:w640 PENTAX KP, HD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE

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ここちよい振動が気持ちいのか30分ほど辺りを歩くといつの間にか寝落ちしてくれる。 バギーの上で寝てくれたことを確認して、家に戻り布団におろしてあげる。

30分の贅沢タイムだ。

そのうちにバギーも嫌がって乗ってくれなくなりそうなのが心配だ。

子供との距離

下の子はまだ1か月健診前で外に出れないため、週末の日中はいつも長男と男同士水入らずで外を散策。

以前よりも力強くしっかり歩くようになった長男。

周りの安全に配慮しつつ、広いところなら少し遠くから見守ることもできるようになってきた。

気づけば背中を写した写真ばかり。

24mm


Canon EOS R,RF24-105mm F4 L IS USM

35mm


Canon EOS R, EF35mm F1.4L II USM

105mm


Canon EOS R,RF24-105mm F4 L IS USM

子供との距離はついつい焦点距離で考えてしまう。

以前はあまり親から遠く離れようとしなかったが、最近はどんどん自分から興味が向く方向へと一目散に走っていく。
成長に伴い、今みたいに写真を撮らしてくれる機会も減っていくのかなと考えると今から寂しい。


サイズを抑えたF4通しズームが当たり前に使える喜び。

カメラ内DLOが効いていることもあり、RF24-105mm F4 L IS USMがズームレンズとは思えないほどよく写る。

積極的に単焦点を使っていきたい派ですがやっぱりこのレンジの便利ズームが一本あると捗る。