2018年カメラ・写真関係で買った良かったもの、生活に影響を与えてくれたものをまとめています。
- Canon EOS R
- Canon PowerShot G7X Mark II
- Canon EF35mm F1.4L II USM
- Canon SELPHY CP1300
- フィルムカメラASAHI PENTAX MX
- Carl Zeiss PlanarT* 1.4/50
- Peak Design: Everyday Backpack 20L - Exclusive
- Peak Design: Everyday SLING 5L
- まとめ
Canon EOS R
2018年の大本命。
メインの被写体が子供となり、一眼レフよりもミラーレスに利点を感じて、PENTAXからマウント大移行。 ブログを再開するモチベーションも与えてくれました。
ミラーレスのメリットを活かし、子供とのお出かけに大活躍。
センサほぼ全面をカバーする広いAFエリアと早いAF速度によって、フルサイズ機で子供の成長を残したいという思いは達成されました。
一方で大きく広がってしまった目の前のレンズ沼。まだ見ぬRFレンズやよりどりみどりなEF・FDレンズ群を前にお金と時間がいくらあっても足らないことを実感。 ああアレモコレモ試してみたい。
Canon PowerShot G7X Mark II
妻用にコンデジを購入。しかしいつのまにか自分のほうが使用率が高いといういつものパターン。
1インチセンサーにF値1.8-2.8の明るいレンズを搭載したいわゆる高級コンデジ。 ちょっとしたお出かけやレンズ交換機のお供に持ち出す機会が多い。
メイン機であるEOS R やEOS M6と操作系が共通しているため大変使いやすい。 RFレンズにも搭載されたリングコントロールダイヤルで、24mm,28mm,35mm,50m,85mm,100mmとフルサイズ換算での主要な焦点距離にさっと倍率を設定できる点がお気に入り。
Canon PowerShot G7X Mark II カテゴリーの記事一覧 - コモログ
Canon EF35mm F1.4L II USM
今年一番の大物でありファイナルウェポン。
高屈折率な特性をもつBRレンズという初採用し、色収差を徹底的に抑えられた一本。 解放でも十分な解像力を持ちF1.4でガンガン使用できる。(キヤノンさんNDフィルタ用にドロップインフィルター マウントアダプターを早く出してください。)
また、子供撮りにおいて35mmという距離の便利さや安心感を教えてくれたレンズ。RF35mmも欲しい。
EOS Rと組み合わせることでボディ内DLOにも対応できてJPEG撮りでも活躍。
EF35mm F1.4L II USM カテゴリーの記事一覧 - コモログ
Canon SELPHY CP1300
小さいフォトプリンターが欲しくなり購入。 パソコンいらずでスマホからレイアウト設定や印刷を行える。
Lサイズでの印刷はもちろん、シールタイプのペーパーに出力することが可能。 子供の写真を保育園の連絡帳や手帳にさっと貼れる点が大変便利。
いままで撮った写真は撮りっぱなし。たまにコンビニや家電量販店のフォトサービスでプリントアウトしてました。
プリンターを購入したことで、アナログとして紙に出力してみて仕上がりを見ることが手軽にできるようになりました。
撮って終わりじゃなく、出力して楽しむ写真の楽しさを再認識。
フィルムカメラASAHI PENTAX MX
PENTAXからCanonにマウント移行しつつも、手放せなかったKマウントの単焦点レンズ群を使うべく入手。
小型軽量なボディながらも広いファインダーやピント合わせのしやすいマイクロプリズムとスプリット方式のフォーカシングスクリーンを搭載。 露出計以外は、すべてマニュアルで設定しなければならない機械式のフィルムカメラ。
フィルムも手巻き式でゆっくりと写真を撮る楽しさを思い出させてくれます。
Carl Zeiss PlanarT* 1.4/50
カメラが趣味である以上、一度は経験したいZeissレンズ。 マウント移行前にKマウント用に購入。
薄いピントながらもしっかりとした芯を残し被写体を立体的に映し出すレンズ。 MF専用レンズのため、まだまだ使いこなしが難しいがMXおよびEOS R でじっくりと使っていきたい一本
Peak Design: Everyday Backpack 20L - Exclusive
サンフランシスコ発の大手ECサイトHUCKBERRYとPeak Designのコラボモデル
Everyday Backpack自体は欲しい欲しいと、2年前からAmazonの欲しいものリストに入っていましたが、買うタイミングを見つけられず購入に踏み切れませんでした。
- Peak Designの新しいバックパックが完全にトラベル用(容量30Lスタート)で自分の用途では候補外
- 限定コラボで気に入った色合いのものを発見。
上記理由で2年越しにようやく購入。
HUCKBERRYのロゴとカラー以外は、本家とクオリティは変わらず。
ちょっと特別感のある配色がミーハー心を満たしてくれてお気に入り。
使い勝手は巷の評判通り、もっと早く買っておけばよかったと思得るほどの使いやすさでした。 1日通して外出するときはカメラ機材や子供の着替えなどを全部詰め込んで出かけてます。
Peak Design: Everyday SLING 5L
こちらも同じくカメラバック。ありがたいことに妻からプレゼントとしていただきました。
先述のEveryday Backpackを背負って出かけるには少し大げさすぎる場合に使用。 ちょっとした近所の散歩やカフェに出かけるときに使っています。
カメラを入れてもよし、タブレット・キーボードを入れてカフェに籠るもよしととても重宝しています。
最近はEveryday Backpackよりもむしろ持ち出し機会が多い。 長年カメラバッグには悩まされていましたが、この2つの使い分けでカメラバッグ沼からはひとまず脱出できたように感じます。
まとめ
以上。2018年カメラ・写真関係で買った良かったものでした。 増えた機材もありつつ、PENTAX機を始め手放したものも多かった一年でした。
それでは良いお年を。