一泊二日箱根プチ旅行番外編
以下カメラオタ(父親目線)が旅行用の機材についてCanonのEOS Mで考えるニッチな内容
家族旅行用機材@2018
一泊二日旅行セット。Stand by, ready. pic.twitter.com/G0q5Toy8WB
— こもり (@komorimax) 2018年10月6日
EOS M 2台体制
- EOS M6 + 18-150mm
- EOS M + 11-22mm(or 22mm単)
- PowerShot G7X Mark Ⅱ (妻用)
妻用のコンデジを除いてEOS Mミラーレスの2台体制。 あまり22mm単は出番がありませんでした。
EF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STM
ほとんどのシーンはEOS M6 + 18-150mmで完結していました。
フルサイズ換算28.8-240mmをカバー。
F値が大きいのが残念ですが、そこは小型軽量とのトレードオフ。
屋外使用時に発揮する18-150mmの便利ズームっぷりはほんとすごい(語彙力とは)
EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM
もっと広角で撮りたいときは11-22mm
広角を日常で使うと、余計なものが映り込むのが苦手なのですが旅行に行くとつい使いたくなります。
風景などを撮るときはEOS M(無印)でも充分なのですが、動き回る子供を絡めようとするとピント合わせに時間がかかって撮れたものではないですね😓(kiss M欲しい)
よかったポイント
2台体制だとレンズ交換の必要がないため、撮りたいときにすぐ撮影できるのが良い点。
EOS Mシリーズはボディもそうですがレンズも小型のため、旅行に向いていると感じました。全てのEF-Mマウントレンズに対して外径が60.9mmと統一されているのも拘りを感じます。
レンズとボディの選択肢が増えると色々組み合わせを考えるのが楽しい。
一方で迷っちゃう時間がもったいないので、旅行にはEOS M + 11-22mm と EOS M6 18-150mmが手持ち機材の中ではベストアンサーかもしれない。
家族をあまり待たせると頻出を買います。
気になるポイント
撮影旅行でもないのにカメラを2台も身体にぶら下げているのはなんだかなあと。 EOS M6をメインで使い11-22mmをつけたEOS M(無印)はベビーカーにほとんど乗せっぱでした。
もっとレンズ交換をスムーズにできるのであればEOS M6に11-22mmと18-150mmだけで済ますのが一番スマートかも。
子連れでカメラ
しっかり歩けるようになったとはいえ、まだまだ目を離せない息子。
子どもを常に追いかけるときに重いカメラをぶらぶらさせるのは危険であるため、機材の固定や軽量化が課題。
そういった意味では一番適しているのはコンデジ(スマホ)でFAなのですが、使っていてあまり楽しくないのが難点。
楽しく成長記録を撮りたい
写真を撮りたい欲 < 子どもが怪我をしないように見守る責任
親として上記が大前提。とはいえ子供の記録もたくさん撮りたい二律背反が悩ましい。
そんな悩みも今だけで、お出かけのときの機材選択で考えるのも結構楽しい。
次はどんなカメラを持って出かけようかな。